皆様からお寄せいただいた中古住宅についてのご質問に回答します。
皆様からお寄せ頂いた中古住宅についてのご質問集。
- 2000万円以下の注文住宅
- よくあるご質問トップ
- 中古住宅について
- Q. リノベーション住宅推進協議会に加入している業者を利用するメリットは何ですか？
- A.
リフォーム工事について、リノベーション住宅推進協議会の技術基準に基づく品質確保と情報開示を行い、リフォーム部分の保証を、当協議会による統一規格にて提供出来る点です。
- Q.工事後のアフターメンテナンスはどうなっていますか？
- A.不具合があった場合は、すぐに弊社宛にご連絡頂ければ、訪問し、不具合箇所を調査した上で、しっかり対応を致します。
- Q. 工事中に検査などはあるのでしょうか？
- A.
住宅瑕疵担保履行法に基づき、弊社はリフォーム工事瑕疵担保保険に加入する為、工事完了時に《完了検査》を行います。
（工事内容によっては、中間検査も実施。）
その他、リフォームローン付き住宅ローンを利用する場合など、解体時に《進捗検査》、完了時に《完了検査》を受ける場合がございます。
このような検査員による現場検査によって良質な住宅が保証される訳です。
- Q. 工事開始前にご近所の方への挨拶回りは必要ですか？
- A.
弊社にて必要と思われる周囲のご近所様10件程度を訪問し、工事着工のご挨拶書面とご挨拶品を持参し、ご挨拶をさせて頂いております。
もちろん、重ねてお客様ご自身でご挨拶する事も、ご近所の方々を知ることが出来るので、良いかと思います。
- Q.購入した中古物件の間取りは自由に変えられますか？
- A.購入した中古物件の工法や構造で、出来る事と出来ない事がございます。
実現したいリフォームが可能かどうかは、購入前に専門家にご相談することをお勧めします。
- Q.中古物件の耐震診断などはしてもらえますか？
- A.
簡易耐震診断は弊社でも行えます。
例えば、新耐震基準施行以前（昭和56年6月1日以前）の建物は建物を支える壁の強度が不足している場合がありますし、構造を見れば地震に弱い家かどうかの判断が出来ますし、専門家であれば一目で気づくものもあります。
もちろん、専門業者に正確な耐震診断をしてもらうことも可能です。
また、余談ですが、耐震診断や耐震リフォームには、各自治体の助成制度が充実しています。
- Q.中古住宅を購入することのデメリットは何ですか？
- A.
欠陥をチェックしにくく、老朽化が激しい場合の修繕費用、または、構造補強や間取りを変更する場合の費用が新築よりも高くなる場合も多くあります。
- Q. 中古住宅を購入してリフォームするメリットは何ですか？
- A.
住みたいエリアを選びやすいこと、新築と比べ低予算で自分たちの好みのデザインに出来、取得しやすいこと、建物の周囲の様子や景観などを具体的にチェック出来ること等があります。
- Q.物件購入からサポートしてもらえますか？
- A.
はい、お任せください。
弊社は多くの信頼できる不動産業者様に協力して頂いており、お客様のニーズに合わせた様々な物件をご紹介できます。
また、建築のプロとして、その物件の良し悪し等のアドバイスもさせて頂きます。
- Q.物件購入後でも相談可能ですか？
- A.
もちろん大丈夫です。
物件がお決まりなら、早速物件調査を始め、プラン構成に取りかかれます。
- Q. リフォーム部分の保証はどうなっていますか？
- A.
弊社においてリフォームした部分の全てに保証対応致します。
(社)リノベーション協議会正会員である弊社は、リフォーム工事部分についてのリフォーム保証書を
発行することが出来ます。また、弊社は、国土交通大臣が指定した住宅瑕疵担保責任保険法人で
ある(財)住宅保証機構・(株)住宅あんしん保証の届出事業者であり、各棟ごとに加入する
『あんしんリフォーム工事瑕疵担保保険』にて、リフォーム工事を実施した全ての部分の瑕疵を
対象として保証し、保険金が支払われるので安心です。
- Q.外壁の塗り替えや床・クロスの張替え、設備機器の入れ替えなどのリフレッシュ工事の場合の工期は？
- A.物件の規模、立地、改修内容にもよりますが、概ね1ヶ月程度となります。
- Q.構造躯体だけを残し、全面リフォームをした場合、工期はどのくらいですか？
- A.物件の規模、立地、改修内容にもよりますが、概ね2～3ヶ月程度となります。
